【防水&大容量】コスパ抜群のおすすめバックパック8選|仕事・旅行に
一概に『バックパック』や『アウトドアリュック』と言っても、機能や値段など、選択肢は膨大です。 どのブランドで、どんな商品を買おうか悩んでしまう方も多いはず。 今回は防水性や機能性、容量を基準にコストパフォーマンス(以下:コスパ)が最適なバックパックを8つ厳選してみました。
はじめに
では本題に入る前に、まずバックパックの特徴と、バックパックを選ぶ際に抑えておきたいポイントから解説してみましょう。バックパックの定義
普段よく耳にする『バックパック』という言葉ですが、実は「背中に担ぐ荷物袋」をドイツ語で「リュックサック」、英語では「バックパック」と訳すだけで、言語的に明確な線引きはありません。 ただ、日本においては、海外旅行や登山に使用するような、大型のモノを『バックパック』と定義する傾向があります。バックパックの特長
20L〜80Lの大容量!
日本におけるバックパックは旅行や登山、キャンプ等を想定していることもあり、何と言っても大容量なことが特徴として挙げられます。 中に衣服や寝具を収納し、バックパック一つで一泊〜数泊を過ごすことだってできてしまいます。
優れた耐久性・耐水性
ブランドや製品によって多少のばらつきはあるものの、バックパックはあらゆるシーンを想定して作られているため、耐久性・耐水性(防水)に長けたモノが多いです。 そのため、普段使いの通勤・通学は勿論、遊びに出かける際やタウンユースにも最適で、雨の日も安心して出かけることが出来ますね。
多機能なのに、おしゃれ
そんなバックパックが人気の理由は、機能性や耐久性だけではなく、何と言ってもデザイン性。 自身のファッションスタイルに合わせて、スタイリッシュなものから、カジュアルなものまで様々な種類のバックパックがあるため、学生〜社会人まで幅広く愛されています。 あなたに最適なバックパックを見つけて、おしゃれなライフスタイルを演出してみて下さい。バックパックを選ぶポイント
では、ブランド別にご紹介する前に、簡単にあなたにぴったりなバックパックを選ぶポイントをおさらいしてみましょう。
使い方に合ってるかを考える
例えば登山をされている方だと軽量で大容量、耐水性に長けた製品が良いですし、用途がビジネスシーンであればノートパソコン(PC)専用の収納があるモノを、デートに持っていきたい方だとよりスタイリッシュさも大切です。 ポイントは大きく、下記の4つが大切になってきます。- 容量(普段使いなら〜30Lで十分。)
- 重量(〜1kgがおすすめ。)
- 素材(耐久性・耐水性)
- 値段(コストパフォーマンス)
オススメのバックパック8選
ここからは、様々なレビューやユーザーの意見を参考に厳選した、おすすめの防水のバックパックを8ブランドご紹介します。ユニコーン(RASICAL)
RASICALが販売している「ユニコーン(Unicorn)」は、クラウドファウンディングにて合計1600名、2000万円以上の資金を集め製品化したバックパックで、『旅行や仕事、遊びなど、どこでもこれ一つで事足りるように。』がコンセプト。 タウンユースからアウトドアまで、このユニコーン一つ持っていると、『今日は何のバッグを持っていこうかな?』と悩む必要がありません。
特長
最大の特長は、軽量設計ながら実現したファッショナブルなデザイン。 シンプルながら個性的なバックパック『ユニコーン』は、どんなファッションにも合うように設計されているため、使う場所を問わず幅広いシーンで活躍します。 また、本体も800gと軽量で、ちょっとした遠出の場合でも疲れないのが良いところですね。
購入リンク
https://www.rasical.com/products/unicorn
製品の仕様
・本体サイズ:約300×450×20mm ・価格:15,000円 ・容量:約28L ・本体重量:約800g
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
言わずと知れたアウトドアブランド「THE NORTH FACE」の、一番人気のモデル『ヒューズボックス』は、男女問わず愛されているロングセラー商品。 耐久性・耐水性は勿論ですが、摩耗に強いTPEファブリックラミネートポリエステル素材で、キャンプ・登山、現場関係の外仕事など、タフな使い方をされたい方にはもってこいのバックパックですね。
特長
一目でわかる型崩れのしにくいボックス型で、上部の開口部が大きく開くため、収納した荷物を探しやすいのが◎。 教科書・参考書なんかも他のバックパックより比較的整頓して入れることができるため、学生の方なんかにもおすすめですね。
製品の仕様
・価格:16,200円 ・本体サイズ:320×130×410mm ・容量:30L ・本体重量:1.010g
Patagonia(パタゴニア)
Patagoniaはアメリカの登山用品やアウトドア用品、さらには軍用品なども扱う著名ブランドの一つです。 数あるバックパックの中でも『トレス・パック25L』は、普段使いからちょっとした旅行にちょうど良い大きさで、筆者のおすすめ。
特長
15inchまでのPCを収納できるパッド入りスリーブ、さらにはコードやアクセサリーを整頓して収納できるフロントポケットが備わっているため、IT・WEB関係やカメラをよく使ったりする方にもピッタリ。 通気性に優れたメッシュ性のストラップと軽量設計で、夏場、1日中荷物を持ち歩いても使いやすいのは大きなメリットですね。
製品の仕様
・価格:17,280円 ・本体サイズ:480x300x170mm ・容量:25L ・本体重量:873g
Columbia(コロンビア)
ドイツでシャツの縫製工場を経営していたポール・ラムフロムが創設したColumbiaは、冷却効果のある素材『オムニフリーズゼロ』等、独自で生産した素材を使用した製品が有名です。 ご紹介する『プライスストリーム24L』はシンプルで、抜群のコスパを誇る製品なため、『既にお気に入りのカバンを持っているけど、2つ目にバックパックを…』とお探しの方にもぴったり。
特長
『プライスストリーム24L』の最大の特徴は、最強のコストパフォーマンスで、今回ご紹介する製品の中では最安クラス。 更に素材は撥水加工を施したポリエステル(600D)、セカンドポケットには止水ファスナーを採用しているため、突然の雨や台風にもタフに対応出来ます。
製品の仕様
・価格:6,804円 ・本体サイズ:440x300x145mm ・容量:25L ・本体重量:540g
Nixon(ニクソン)
アメリカ・カリフォルニア州で生まれた”ウォッチブランド”であるNixonですが、そのコスパと機能性からNixonのバックパック、『LANDLOCK III 』をご紹介。 実は筆者も5年ほど使っていたことがあるのですが、PUコーティングされたリップストップ素材の優れた耐久性は、買い換えるまでの5年間、現役のままでいてくれたことから実証済みです。
特長
フロント部分には、スケーターやストリートファッションの方々には嬉しい、スケートボード等を固定できるストラップを採用。 シンプルながら個性を表現できるデザインとなっています。 また、15inchまでのPCを簡単に出し入れ可能なサイドジップ、33Lの大容量で、仕事〜遊びまで、オン・オフの両刀使いができることもメリットの一つです。
製品の仕様
・価格:12,960円 ・本体サイズ:500x300x200mm ・容量:33L ・本体重量:770g
OUTDOOR PRODUCTS/アウトドアプロダクツ
誰しもが一度は目にしたことのあるデザイン、OUTDOOR PRODUCTSの『452U』という定番の製品です。 18L・422gというコンパクトな452Uは、最低限の縫製量でシンプルに作られながらも、耐久性に優れたコーデュラ素材、YKKのジップを採用し、長く使い続けられることでも知られています。
特長
余分なデザインや仕様を全て削ぎ落すことで、ミニマルなデザイン性と価格を実現した本製品は、5,184円(税込)と本記事でご紹介するリュック・バックパックの中では最安値。 初めてバックパックを手にする初心者の方や、軽くて耐久性に優れた製品をガシガシ使いたい方なんかにも非常におすすめです。 ・製品の仕様 ・価格:5,184円 ・本体サイズ:340x410x135mm ・容量:18L ・本体重量:422g
Coleman(コールマン)
『アウトドアといえばコールマン。』と言われるほどの人気を誇り、日本で最も知名度のあるアウトドアブランドの一つです。 ブランド自体は少し野暮ったい印象ですが、ご紹介する本製品『シールド25』はシンプルかつスタイリッシュで、仕事用は勿論、タウンユース用に大人で本格的なバックパックをお探しのお方にもおすすめです。
特長
形はスマートですが、登山リュックと同様の厚み・形状・防水生地で、いかなるシーンで使用しても安心感があるのは、流石コールマン。 また身体との密着度を高めるスタビライザー付で、負担を軽減する仕様なため、荷物が多くなりがちな方にオススメのバックパックです。
製品の仕様
・価格:10,604円 ・本体サイズ:270x440x150mm ・容量:25L ・本体重量:855g
Arc’teryx(アークテリクス)
カナダ発の衣料品・アウトドア用品を扱うArc’teryxは、洗練されたデザイン性と機能性で、世界中の多くの方々から支持を受けているブランドです。 本ブランドのリュック『ブレード6』は、サイドのセキュリティポケットにはキー(鍵)のクリップがあり、小さめのPCやタブレット端末など、ビジネスシーンや通勤・通学の必需品を持ち歩くには最適。
特長
都内でも楽々移動できるように…を目的として作られた本製品は、薄型・スタイリッシュと、高級感あふれる秀でたデザイン性を誇ります。 それでいて、荷重を分散して快適さを確保した構造により疲れにくく、仕事用にバックパックを探しているメンズの方には非常におすすめ。
製品の仕様
・価格:18,000円 ・本体サイズ:410x300x190mm ・容量:6L ・本体重量:900g
まとめ
いかがでしたでしょうか。 今回は、コスパ最強のリュック・バックパックをテーマに、人気のある8つの製品を厳選してご紹介しました。 あなたの予算や使用シーンに合わせて、是非最適なバックパックを探してみて下さい。Rasicalのおすすめ商品
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