中国へ訪れたことがない人に見て欲しい、中国の食事情3
この記事はこちらの続きです。
7.中級レストラン
海鮮料理店
店舗名をメモしてなくて、名前がわからない海鮮料理店です。
このホタテめちゃくちゃ美味しかったです。
海老やカニは高いので値段が上がってしまいました。食事した当時のレートで日本円に換算すると8,500円くらいです。
鍋料理店その1
これは広州東駅の中にあるお店です。
調理前
調理後
普通に美味しかったです。
鍋料理店その2
すいません、こちらも名前が分からない鍋料理店です。
鍋と焼きうどん、野菜炒めを頂きました。価格は3人で200元ほど。
このくらいの価格のお店は大体美味しいです。
日本ラーメン店その1 一風堂
福岡発祥のラーメンのグローバルブランド「一風堂」です。
味はもちろん、日本と比べても価格もそんなに変わらなかったです。日本の味を食べたくなった時にオススメ。
→「博多一風堂」
日本ラーメン店その2 博多一幸舎
こちらも博多のラーメン屋さん。
全部日本語で、日本にいるみたいです。
中国は広州にしか店がないようです。
メニューも日本語と中国語があり、日本人にとっては分かりやすい。
現地の大学生の方に教えてもらったのですが、こんなに細かく注文する店は中国には無いみたいで人気があるようです。
やっぱ、中国のラーメンとは全然違います。
→「博多一幸舎」
居食屋 和民(ワタミ)
全体的に日本よりも若干高いです。
でもこんなの普通の店では食べられないですからね。満足満足。
→「和民」
8.高級レストラン
こちらの鼎泰豊(ディンタイフォン)は台湾台北市発祥の店で、小籠包が看板料理の上海料理レストラン・チェーン。 中国はもちろん、アメリカ合衆国、オーストラリア、インドネシア、タイランド、マレーシア、シンガポール、韓国、日本にも店舗を持つ世界的な有名なレストランです。
ご存じの方もいるかもしれませんが、1993年に、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』紙で「世界の10大レストラン」に選ばれています。
メニューにも出店地域の記載がありました。
現地の友人に連れて行ってもらったのですが、かなり美味しかったです。若者が気軽に行けるような所じゃなさそうです。
日本向けのホームページ載せておきますので、興味ある方はのぞいてみてください。
レストランのあったビルの中には高級車が展示されていました。日本だったら、もっと一般的な車が展示されていそうですが、それだけお金持ちが多く買う人がいるということでしょうかね。
最後に。
まだまだ色々あるのですが、紹介しきれないのでこの辺にしておきます。
中国へ訪問の際にお腹の弱い方は、ここで紹介した一般的なレベルのレストランに行き、ナマモノや極端に辛いものを選択しなければ、問題はないはずです。
日本人よりも、食の危険が身近にあるため、若い方でも食べ物に気を使われている人が多い印象を受けました。
昔は猫や犬なども食べたそうですが、今は食べないようです。カエルやハトなんかは、今でも普通に食べられています。年々の状況も変わっていっているので、興味ある方はぜひその目でお確かめください(笑)
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