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記事: 世界で注目される、サスティナブル素材5選|意外なリサイクル製品へと変貌?

世界で注目される、サスティナブル素材5選|意外なリサイクル製品へと変貌?

世界で注目される、サスティナブル素材5選|意外なリサイクル製品へと変貌?

地球環境の保全に取り組む企業も増え、社会全体でサスティナブルを考える機会が増えてきましたが、日本国内でもサスティナブル性を考えた新しい「素材」が注目を集めています。

これらの素材で日本のモノづくりがどのように変わっていくのか、今回はそんな循環型の「サスティナブル素材」をご紹介します。

サスティナブルとは

サスティナブルのイメージ画像

出典:https://erc.europa.eu/

そもそもサスティナブルとは「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味。サスティナブルな行動や技術をひとりひとりが考え、地球環境を守るために配慮することが社会をあげて求められています。

https://www.rasical.com/blogs/sustainable/what-is-sutainable

例えばアパレル業界では、リサイクルウールや再生ポリエステル で作られた衣料がサスティナブルファッションとして広まりつつありますが、他の産業でも新しい素材での モノづくりが始まっています。

サスティナブル素材とは?

サスティナブルな再生繊維の画像

出典:https://www.luxury-highlights.com/


石油原料や人工化学物等の限りある資源に頼らず、天然の素材や廃棄物を再利用して生まれたマテリアルこそ、サスティナブルな素材と言えます。

例えば、不要になった繊維廃棄物などから再生される羊毛(リサイクルウール)を選ぶことによって、羊の健康や安全に及ぼす悪影響を削減できます。また再生ポリエステルは必要以上のプラスチックを生成せず、既成されたものを再利用して作ることで、環境中に流出するプラスチックを減らすことが可能です。

このように循環できるモノづくりや、技術を活かして生まれたサスティナブル素材は、環境保全に大きく貢献することができるため、様々な業界から注目を浴びているのです。

具体的にどのようなサスティナブル素材が作られているのか、詳しくご紹介しますね。

未来を守る、5つのサスティナブル素材

下記でご紹介するのは、全て日本で作られているサスティナブル素材です。どのような方法で、どんなモノになるのか。詳しく見てみましょう。

文染 

サスティナブル素材「文染」の画像

出典:http://tagstationery.jp

「文染(ふみぞめ)」は、京都草木染研究所の技術で開発された染料インクです。

金属媒染をせず弱アルカリに調整しているため、万年筆などのペン先を痛めることなく使用できるメリットがあります。天然素材の中でも特に発色の良いものにこだわって作られており、使う人によって筆圧などで色の濃淡や表情が変わることが特徴です。

ジェスモナイト 

サスティナブル素材ジェスモナイトの画像

出典:https://jesmonite.jp/


1984年に英国で開発されて以来、ヨーロッパを始め世界中に広まりつつある造形素材の「ジェスモナイト(JESMONITE®)」。

この素材が環境や健康への負担が少ないと言われている理由は、有機溶剤が一切使われていないことです。彫刻、建築、家具、内装など、幅広い用途で使うことができ、テカリ感のない落ち着きのある風合いも使い勝手がよいと高評価を得ています。

トライウォール 

サスティナブル素材トライウォールの画像

出典:https://www.tri-wall.co.jp/

「Tri-Wall (トライウォール)」は、産業用の重い荷物や輸出用の梱包材として使われている、強化ダンボールです。

同じく梱包材として用いられている木箱より、環境負荷を格段に抑えることができ、強度や軽さ、耐候性に加えてコストパフォーマンスにも優れています。

経済と環境の両立の社会ニーズに応えられる、非常に優れた製品ですね。 

ファイバーアップサイクルマテリアル 

サスティナブル素材ファイバーアップサイクルマテリアル

出典:https://fabcafe.com/


世界中で着られなくなった中古衣料は素材の分別が難しいことから、約80%が焼却処分されている現状があります。そんな廃棄繊維を「色」で分別し特繊維の特性に付加価値を与え再生された新素材が「Fiber Upcycled Material」。

美しい色の素材は、シートやカードケース、フラワーポットなど、様々な製品に生まれ変わっています。

積層プレスボード

サスティナブル素材プレスボード

出典:https://www.mpm.co.jp/

見た目は頑丈な木材の質感と重量を持っていますが、実は紙でできたボード。

三菱製紙株式会社の「積層プレスボード」はクラフトパルプ100%で作られており、本来は電力用変圧器の絶縁材として利用されていますが、その製造過程で余ってしまう端材もプロダクトの素材として可能性があると期待されています。

まとめ

モノづくりの製造過程で余ってしまう部分や、一度廃棄されたものを再利用することなど、プロダクト作りにはサスティナブルの可能性が沢山秘められていますね。

そしてただ人任せに”作る”だけでなく、私たちがその活動を知り、製品やサービスを”選ぶ”ことで、さらに大きな意味を成すのです。

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