アウトドア・ファッションブランド10選&オシャレな参考コーデ!
10年前にブームを巻き起こし、未だ根強い人気のある『アウトドアファッション』。 アウトドアファッションは、高い機能性と男女・年齢を問わずコーディネートしやすい無垢なデザインから幅広いそう層に愛されています。 今回は、2019年の秋〜冬、最新のアウトドアファッションブランド10選と、参考のコーディネートまで解説致します。夏の猛暑も終わりを見せた今、本記事を参考にシーンを先駆けたアイテムを手に入れましょう。
アウトドアファッション
アウトドアファションブランドが根強い人気を誇る理由を下記に5つまとめてみました。- シンプルで無垢なデザイン
- 他のアイテムと合わせやすい
- 防水・防塵で高い機能性
- タウンユースでもお洒落にコーデ可
- ハイブランドに比べ、良コスパ
オシャレなアウトドアブランド10選
ではここからは、タウンユースとしてもお洒落な、人気のアウトドアブランドを10選ご紹介します。 王道の国外ブランドと、安心のドメスティックブランド(国内)に分けてまとめていますので、お好きな方でお探し下さい。THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
1968年にアメリカ・カリフォルニア州で創業されたアウトドア『THE NORTH FACE』は、アウトドアブランドとしての不動の地位を築き上げてきました。 登山用ウェアやキャンプ用品など、本格的なアウトドア用品はもちろんですが、都会にも馴染みやすいファッション性の高い製品は若者にも非常に人気が高いです。 中でもゴアテックスを使用した耐水性の高いジャケットは、スキニー等の細身のアイテムと合わせることで、シンプルな製品の良さを前面に押し出せる、オススメのコーデ。Patagonia(Patagonia)
アメリカのメイン州で、名の知れたイヴォン・シュイナード氏が創業したアウトドアウェアブランドPatagonia。 高い機能性とデザイン性を兼ねたアイテムを提供している同ブランドは環境保全などのサスティナブルな活動にも尽力している、世界を代表するなウェアブランドの1つです。 Patagoniaといえば、若者に人気のアイテムとして『フリースジャケット』が挙げられます。 風のある寒い天候に対応できる防風性に長けた同アイテムは、着こなし型によって秋〜冬まで広い時期での着用が可能なマストアイテム。Columbia(コロンビア)
Columbiaはアメリカ・オレゴン生まれのアウトドアブランドで、「アウトドア・アクティブ・オーセンティック・アメリカン・バリュー」をコンセプトに掲げています。 独自で開発した防水透湿機能『オムニテック』を素材に採用した製品の数々は、ご紹介する中でも非常に高い防水・撥水性を実現。 筆者も海外旅行に行く際は、突然の大雨・スコールに対応できるように、Columbiaのジャケットを着用して出かけます。 関連記事:海外旅行が初めての方へ、おすすめの10ヶ国|英語ナシでもOK!CHUMS(チャムス)
出典:https://buyee.jp/
『楽しさ・高品質・シンプル』の3点をコンセプトに、アメリカ・ユタ州で創業されたCHUMS。実用性の高いアウター類はもちろんですが、カラフルで目を引くキャンプグッズが特徴です。 CHUMSといえば、オススメのアイテムはカラフルなボディバッグ。 ”コーディネートの差し色”に使用することで存在感を発揮し、カジュアルで可愛らしいコーディネートを演出できます。 本格的なアウトドアブランドをお求めの無骨な男性…というよりは、女性や多くの若者の方々に愛されているブランドですね。
ARC'TERYX(アークテリクス)
高機能な登山様ウェアから、ファッションアイテムとしても人気の高いARC'TERYXは、もともとはカナダの登山用ブランドとして創業されました。 今ではシックでスタイリッシュなデザインが男性の目を惹きつけ、ファッションとしてのタウンユースが中心になっているように感じます。 止水ジッパー「Water Tight」など、同社が独自で開発した技術を使用したアイテムの数々は、他のブランドに比べると高価格帯ですが、ずば抜けた実用性を誇ります。 個人的に、ARC'TERYXはバックパックが非常に格好いいので、興味がある方はこちらもご覧下さい。 参考記事:【値段別】仕事用・ビジネスリュックの最強コスパ20選|大人のメンズに人気安心のドメスティック・ブランド
では、ここからは上質でサポートも優れた、安心のドメスティックブランドをご紹介します。mont-bell(モンベル)
日本発のアウドドアメーカー、mont-bellは著名アルピニスト辰野勇氏が創業したブランドで、国内アウトドアブランドとしての最大の知名度を誇ります。 また、日本を代表するサスティナブル・ファッションブランドとしても知られており、社会貢献活動が認められ、平成30年には『ふるさと企業大賞』を受賞しましたね。 気になるmont-bellのアイテムは、シンプルながら差し色を用いたカジュアルな製品や、可愛らしい子供服が人気。年齢や性別を問わず、広く愛されているブランドです。Snow Peak(スノーピーク)
1958年に新潟三条市で創業されたSnow Peakは、「自然志向のライフスタイル」をコンセプトに、シンプルながら機能性に長けたアイテムの数々を提供しています。 しかし、上記で挙げたTHE NORTH FACEやPatagoniaの本格的なスペックに比べると、あくまでタウンユースを主であることが特徴。 サンダルやキャップ、ショーツなどの”小物”が人気で、モード系などシックなコーデとの親和性が高いですね。White Mountaineering (ホワイトマウンテニアリング)
「服を着るフィールドは全てアウトドア」という名言で知られるデザイナー、相葉陽介氏によって2006年にスタートしたブランド、White Mountaineering。 アウトドアウェアの機能性に、現代的なデザインをプラスした製品が話題となり、ポーター・セイコー・アディダス等の様々なブランドとコラボもしています。 他のハイブランドと遜色ないほどの高クオリティを実現したアイテムは、アウトドア…というよりモード等に近い印象を受けます。 それでいて、デザイナーブランドにしては価格も抑えめであることが良いところ。nanamica(ナナミカ)
「日常の中で付き合えるアウトドア・ウェア」がテーマのブランド、nanamica。 フェスなどで使用できるイケイケのアウトドアブランド…というよりかは、大人で落ち着いた男性にぴったりの、”雰囲気あるブランド”といった感じです。 印象はあくまでファッションブランドですが、防水性・防風性などの機能性も高く、様々な気候やレジャーに対応できるところが人気の理由です。and wander(アンドワンダー)
and wanderは、東京発・タウンユース志向で洗練されたスタイリッシュさを提案するアウトドアブランド。 どんなフィールドでも可動性を落とさない機能性を抑えながら、デザイン性を重視した、まさに日本にあったアウトドアブランドだと思います。 アイテムはシンプルながら、リフレクター加工を施したロゴが、程よい存在感を放っています。夜間でも周りからの視認性が高くタウンユースにかなり適していますね。まとめ
今回は、機能性を抑えながら、オシャレに着こなせるアウトドアブランドを10選ご紹介しました。 そんなアウトドアブランドとのコーデにぴったりな、『おしゃれなアウトドアシューズ・ブランド5選』も別記事としてまとめていますので、こちらも是非ご覧下さいね!Rasicalのおすすめ商品
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